隣接医療機関の職員における新型コロナウイルス感染に関するお知らせ
2月14日(日曜日)に隣接する医療機関(宇佐高田医師会病院)の看護職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明し、医療機関は直ちに大分県北部保健所へ報告いたしました。
隣接医療機関において接触が疑われる医療機関側の職員につきましては、PCR検査を実施し、全員の陰性を確認しております。(下記リンク参照)
20210215_shingatakoronainnaihassei.pdf (utihp.jp)
当該職員は検診センター職員と直接接触しない部署に所属しており、当該職員の症状経過から推測される感染性が生じた時点で、当センター職員との接触は考えられません。また、検診センター職員に現時点で健康上の問題を訴えているものがいないことから、検診センター職員への感染リスクは相当程度低いと考えております。
現時点では、受診者様に受診時期および受診内容の変更等をお願いすることは考えておりません。状況の変化がございましたら、直ちにホームページに掲載するとともに個別に連絡申し上げます。
当検診センターは、受診者様の感染防止を最優先に考え、感染防止対策を実施しておりますが、これを受けて感染防止対策の更なる徹底と強化を図ってまいります。
受診者様および関係者の皆様には大変なご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解をお願い申し上げます。
令和 3年 2月 16日
宇佐高田地域成人病検診センター
所長 磯田 貴義